子育て教育

家から近い高校に行ってもいい?後悔しない高校の選び方のヒント。

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進学先を選ぶとき、「近くの学校が良い」と距離で学校を選ぶ。バスケットボール漫画の名作スラムダンクの流川楓のように「近いから」という理由で進路を選んでしまっていいと思います?答えはNOです。

「家から近い〇〇高校へ行くよ」と高校進学を控えた子供が言い出した。

えっ…近いって理由だけで、そんな大切なこと決めていいの?

高校進学を控えて、受験する高校選びは、人生で一番最初の大切な分岐点になります。

大切な進学先を、安易に「家から近いから…」と決めてしまう。

確かに、近くの学校へ進学するのはメリットはあります。

筆者は3人の子供たちは、通学の距離で学校は選んでいませんが、家から近い学校、遠い学校に進学しています。

この記事では、「自宅から近いから」という理由で、進学先を決めてしまっても良いのか。正しい進路の選び方を解説します。

筆者おみすけ

正しいかどうは自信ないから、体験を伝えます。

先に言うと、「近いから」という理由で進学先を決めるのは、なし。

少し背伸びしてでも、自分に合った学校を受験しましょう。

学力に合った家から近い高校に通った長男

進路選択

長男は、自分の学力より少し上の、学区で学力が2番目と評される公立高校へ進学しました。

通学は徒歩で30分で行けるところ。バスにも乗れる自宅から近い高校へ3年間通学しました。

自分の行きたい近い学校に通ったところ…

交通費がかからない

3年間、交通費が一切かかりませんでした。

たまに、バスで帰ってくることはありますが、交通費がゼロというのは、親としては本当にありがたい。

近くの学校に通うメリットは、交通費だと断言できます。

お小遣いが少なくて済む

寄り道をすることがない。帰り道のコンビニやショッピングセンターの誘惑に負けることがないので、余計な出費がなかった。

長男の場合は、1ヵ月3,000円のお小遣いで高校3年間を過ごしています。

友達付き合いが重なった月に、追加を請求されたことはありますが、ごくマレです。

早く帰れるから勉強時間が増える

「帰るよ」と帰宅の連絡があってから、30分以内にはl帰宅。

早く帰れる分、家庭学習や家族と過ごす時間は当然増えます

部活終わりにダラダラ学校過ごしても、心配するほど帰りが遅くなることはありませんでした。

ギリギリの時間に登校する

ギリギリまで寝て、ギリギリの時間に家を出る。「その時間に出て、間に合うのか?」と心配する程でした。

遅刻したことは、1回もなかったので安心していますが…

良いが悪いか、時間ギリギリの生活を3年間続けていました。

朝がゆっくりなのは、お弁当を作る母親はありがたかった様です。

偏差値が低い、家から比較的近い高校に通った長女

校舎

長女は、あまり学校の勉強が好きではありません。

学区で、真ん中くらいの学校へ行ける学力はあった…と思うのですが、「制服がかわいい」と行きたかった高校からランクを2ランク下げたあげく、学区内で一番偏差値が低い公立高校へ進学しました。

入学前は、「高校で1番の成績になる」と意気込んでいました。

自分に合わない近い学校へ通ったところ…

学力が下がった

高校入学した直後は、成績はトップクラスで、一番を狙えるかもと期待できました。

しかし、案の定…もともと勉強は好きではない長女

最初のテストの出来具合に安心してしまったのか、少しづつ成績は下がりに下がって、中の下で下げ止まり。

持ち直すことは、ありませんでした。

素行が良くない友達がいる

学校での友達関係は、親としては一番心配なところ

偏差値の低い学校は、思ったとおり。一部、素行が良くない同級生がいます。

「悪い影響を受けてしまうのでは…」と心配は尽きません。

長女は、良くない友達とグループが一緒になってしまって、1度、不登校になってしまいました。

個性的で明るく楽しい友達がいる

学校の偏差値だけで、人間は決まらない。そのとおりです。

長女には、明るくて楽しい友達がたくさんできました。

不登校の時期がありましたが、良い友達が沢山いたお陰で、立ち直ることができましたし、楽しい高校生活が遅れた様です。

学力が高い、家から遠い高校に通う二男

電車の車内

少しプライド高めの二男は、冒険して自分の学力より上の高専へ進学。現在も通学中です。

バスと電車で、片道1時間少しの通学時間

少し遠いけど、自分の行きたい学校へ通ったところ…

交通費が高い

二男は、バス・私鉄・地下鉄を乗り継いで通学します。

学割ですが定期代は、半年で約10万円。学費以外で、なかなかの出費です。

日の出前の早起き

高専は9時までに登校すれば良いので、普段は7時くらいに起きれば間に合います。

が、部活の朝練に行くときには…なんと5時起き

家に帰ってくればアクビの連発。授業、居眠りしてないか?と心配がつきません。

育ち盛りの高校生に、早起きは少々辛いかもしれないです。

朝早い時には、お弁当はお休みして、学食か売店で済ませてもらってます。

帰宅時間が遅い

部活がある日は、帰宅時間は9時前後になります。

晩ご飯は、家族が別々に食べることに…

ご飯やお風呂が遅くなると、勉強時間が短くなりますし、眠気が勝って勉強に集中できていません。

楽しく学校に行っている

学校は遠いですが、自分が行きたいと思って頑張って合格した学校。

高専は、普通高校と違って、難しい授業のものが多いですが「楽しい」と言って、学校へ行っています。

勉強も難しいけど面白い…そうです。

自分の合った学校を選ぶのが良い

近い学校へ通うメリットは、親の目線で「交通費」です。

交通費は、子供には関係ありません。

学校選びは、両親を真剣に話し合って決めるべきとは思いますが、

本人が行きたい学校を受験して進学するのが良いと思います。

学校選びのポイント
  1. ⒈近いという理由で学校を選ばない
  2. 自分の学力より低い学校を選ばない
  3. 行きたい学校に行く

近くて自分に合った学校が良いのですが、学力がないと選べません。

行きたい学校があるなら、早めに勉強をしておきましょう。

最近は、児童数が減っているので、公立の上位高校の受験者数は減っています。

逆に、中間層の高校は受験者数が多い傾向です。

筆者おみすけ

上位の公立高校を狙っても良いんじゃないかな。

自分が行きたいと思う学校へ行くのが良いね。